- MRI検査
画像で見るMRIの診断結果
2025.11.10
MRI検査は、大きな磁石のトンネルの中に入り、ラジオ波(電波)をあてることで体のなかから出てくる信号を使って、体のいろいろな断面を画像化し、病変や損傷を調べる検査です。
この検査では放射線を使用しないため、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方でも検査を受けることができます。
ただし、強い磁場を使用するため、体内に金属がある方は検査を受けられない場合がありますので、事前にお知らせください。
*肺や腸管といった空気を含んでいる臓器は、あまり検査対象にはなりません。
*動きに弱く、少しでも動いてしまうと画像はボケてしまいます。
MRI検査画像
頭部
脳腫瘍、脳梗塞、脳出血、血管の狭窄、その他の変性疾患を診断することができます。また、造影剤を使用せずに血管を描出できます。





脊椎
脊髄や椎間板などの組織を描出することができ、ヘルニアによる脊椎神経の圧迫や、脊椎変性疾患などを診断することができます。



乳房
乳房にできた腫瘍と正常な乳腺組織とを鑑別でき、病変が存在していた場合には広がり診断に有用です。
造影剤を必要とし、うつ伏せの状態で40分程かかります。(1回の検査で、両側の乳房を評価します。)



腹部
腹部臓器の腫瘍、胆石、胆管の拡張や狭窄などを診断することができます。



骨盤
膀胱、前立腺、子宮、卵巣など骨盤内の腫瘤を診断することができます。



四肢
骨、筋肉、じん帯、腱といった関節内の様子がとても明瞭に描出できます。



医師紹介
MIクリニック 院長 岡田 篤哉 (放射線科)
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